こちらは洋食店ですが、ハンバーグ、カレー丼物、麺類と本当に何でもありますよ。
子供からご年配の方まで1つのお店でお好きな料理が1度に味わえるっていいですよね。
今回はそんなみんなから愛されているこちらのお店をご紹介していきたいと思います。
お店の名前と住所
サンモリナガ
多久市北多久町小侍642-1
おすすめのメニューベスト3
種類が豊富で何でもそろっているので、その日の気分や自分の好みのものを食べられるといいと思いますが、迷ったときや時には別のものを食べてみたいと思ったときは一度参考にしてみてください。
ビーフシチュー
看板メニューでもあるビーフシチュー。一度食べたら忘れられません。
10日間野菜と鶏ガラを沸騰しない温度でじっくり煮立てて出来た十日だしと柔らかい牛スジが目一杯入っています。
とても濃厚で味わい深いですよ。
バーグカレー
ハンバーグとカレーが人気のお店のため、どちらも食べたいと欲張りたい方は、ハンバーグとカレーが一緒になったこちらを頼むのがおすすめですよ。
ハンバーグはジューシーで柔らかいので子供も食べやすいですよ。
カレーはそんなに辛くなくどちらかというとフルーティーな味が楽しめますよ。
もっとスパイスが効いた辛めのほうがお好みという方は辛口カレーにもできます。
太平燕(タイピーエン)
こちらのお店では洋食とは種類が違う太平燕もオーナーの得意料理として人気があります。
太平燕とは聞きなれない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私はこのお店で初めて太平燕という言葉を知ったので一応簡単にご説明しておきます。
太平燕は、日本でアレンジされた中華料理の一種になります。
そして今は熊本県のご当地メニューになっています。
具材は春雨にエビ、イカ、豚肉、白菜、たけのこ、きくらげなどの五目炒めを合わせて、揚げ玉子を添えたものです。
スープは鶏ガラ、豚骨などをベースにつくります。
一見野菜や魚介類が入ったちゃんぽんのようですが、麺は春雨なので、栄養満点な上ヘルシーなので女性の方にはとても魅力的ですよね。
店内の雰囲気
外観は白を基調とした一軒家のつくりになっていて、店内に入るとまた一風変わった昭和のレトロな雰囲気が漂っています。
落ち着いた店内はすごく静かというわけではないので、お子様も連れて来やすいですね。
カウンター15席、テーブル36席、座敷24席計74席も完備されており広々としています。
年齢層は昼間はカウンターにサラリーマンや子供連れのママ達、ご年配の夫婦などがいらっしゃるそうです。
夜は子供連れ、ご年配のかたを含む三世代で利用されるお客さんも多いそうで、幅広い年代に人気がありますね。
ユニークなオーナーさん
注文の際はオーナーが対応されていて、どれにしようか悩んでいると丁寧に説明していただきました。
お話好きで上手なこともあり、その後もお食事を運んできていただくたびに、気さくに話しかけていただきとても和やかなムードになりました。
口コミでもオーナーが面白いと評判のようで、その理由がわかるような気がします。
オーナーを見かけると声をかけてみるといいかもしれないですね。
メガネをかけた60~70代の穏やかな雰囲気の男性の方ですよ。
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