ロタ.ノロウイルスにかかった際の応急処置や対応を知って子供を守ろう

育児

お腹の病気は副交感神経が活発に働くので、子供はよく寝る事が多いです。

子供の嘔吐、下痢ときくと、代表的なウイルスはノロウイルス、ロタウイルスですね。

この症状は当本人はもちろんですが、子供をケアするご家族、周囲の方々の生活環境を変えてしまいますね。

一日でも早く子供の元気な笑顔がみれるように、適切な処置、対応を知ってほしいと思います。

この記事では良かれと思ってついやりがちな行動を紹介します。

と言っても、

これは恥ずかしながら筆者がやってしまった行動で子供を重症化させてしまい、先生から指導を受けた事です。


吐いたら5〜6時間は飲食させない

吐いたら体の中の水分がなくなってしまうので、補わないといけないですよね。

しかし吐くという行為は体が今受け付けない状態だから吐くのです

なのですぐにまた水分を飲ませてしまうと逆効果です。

ずっと長引いてしまいます。

ここは子供が水分を欲しがるかもしれませんが、ぐっと我慢して5〜6時間絶食して腸を休めてあげてください。

【1日の水分摂取量の目安】
乳児:150ml/kg/日
幼児:100ml/kg/日
学童:80ml/kg/日
成人:50ml/kg/日
例)乳幼児12kgの場合
150ml×12=1800ml/日
1時間の水分摂取量を計算する場合
1800ml×24(時間)=75ml/時
健康な時の乳児の水分量が、1時間75mlなので、
吐いた場合は

スプーン大さじ1杯分の水やポカリスエットなどの飲料水を15分おきに飲ませて少しづつ増やしていきます。

そして吐いたりしないようであれば徐々に量を増やしていき、また吐くようであれば1〜2時間あけて同じ方法を根気強く続けます。

水分がとれなくて心配になったり、子供が機嫌が悪くなったりして飲ませたくなりますが、1日飲めなくても大丈夫です。

アルコールで消毒しない

ウイルスに感染している場合吐物、便には感染力があります。

処理する時は手袋を使用しましょう。とっさに素手で処理した時には十分に手洗いをしましょう。

この時消毒は必ず次亜塩素酸が入ったものを使用してください。

アルコールだと効果がないです。

※今は、万能なアルコール消毒もでてるみたいです

手指消毒用とその他(衣類、床、ドアノブ)用の2つ準備できたら便利ですね。

手指消毒に使う消毒液は次亜塩素酸は手荒れがして向かないので、エタノールがいいです。

ドラッグストアなどに行けば色々と種類がありますが、

床や衣類を消毒する場合は家庭にあるものでは、キッチンハイターや小さいお子さんがいるところであればミルトンで代用出来ます。

24時間以上続く嘔吐は自宅ケアで済まさない

最初の頃は熱が出たり、吐いたりするとすぐ病院に連れて行きがちです。

ちょっと育児に慣れてくると下痢や嘔吐があっても、少し自宅で様子をみる事が多くなりませんか?

食べすぎ、咳の助長、ノロウイルスによる嘔吐などはだいたい24時間以内におさまります。

それ以上続く場合は、

ロタウイルスやその他の病気、間違ったケアによって症状が長引いている可能性があります。

24時間以上続いてしまうと脱水にもなりますので病院に受診しましょう。



まとめ

1度吐いたら5〜6時間絶飲食する

消毒は次亜塩素酸が入ったものを使用する

手指消毒用はエタノールがよい

24時間以上続く嘔吐はすぐ病院へ行く

適切な対応で早めに子供の元気な姿をみたいですね。

 

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