松下洸平は歌や演技が上手いと話題?!ペインティング・シンガーソングライターとは？

NHK朝の連続テレビ小説スカーレットに十代田八郎役で出演されて今人気急上昇中の松下洸平さん。
松下洸平さんを調べてみると、演技以外にも色々と多彩な才能を持っていることがわかりましたので、ご紹介していきたいと思います。

プロフィール

簡単に松下さんのプロフィールを作りました。

名前：松下洸平（まつしたこうへい）
生年月日：1987年3月6日
出身地：東京
身長：175cm
血液型：A型
趣味：料理、ダンス
事務所：キューブ、ビクターエンターテインメント
職業：ペインティングシンガーソングライター

実は松下洸平さんの母親は画家だそうで、その影響で幼少の頃から油絵を始め美術系の高校に進学されています。
これ以上母親の情報は公表されていないので詳細は分かりませんでしたが、松下さんの芸術家肌は母親ゆずりなのは間違いないでしょう。

高校3年生の時に映画「天使のラブソングを2」に感動し大学は進学せず、歌手を目指し専門学校である専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美ヴォーカル学科へ進学されました。
そこで初めて自分で詩や曲を書き始めます。
その後2008年にペインティングシンガーソングライターとして活動開始されました。

ペイティングシンガーソングライターとは？

ペインティングシンガーソングライターとは、自分の歌に合わせて絵を描きながら歌を歌うというパフォーマンスです。
2008年から「洸平」という名前で関東近郊でライブ活動をして２年間で、５曲リリースされています。
とても甘い声で透き通るようなセクシーな歌声に聞き入ってしまいそうですね。
その中の「おはよう　おやすみ」という曲は、人気の子供向け番組「Ｂｅポンキッキ（ＢＳ）」の挿入歌として使われていました。

松下洸平さんの演技の評判は？

2009年にブロードウェイミュージカル「GLORY　DAYS」に初挑戦して、芝居の面白さに気付き現在は音楽活動を休止しています。
2010年に事務所をキューブへ移籍した際に芸名から本名の松下洸平へ改名されています。
舞台やミュージカルを中心に活動していました。

テレビ初出演は2012年に「もう誘拐なんてしない」で2018年には舞台「母と暮らせば」「スリル・ミー」で各賞を受賞するなどの演技力には定評があり定期的に出演されていることから演技力を評価されているといえるでしょう。

主なテレビドラマ出演作とは？

2012年　「もう誘拐なんてしない」「もう一度君に、プロポーズ」「てふてふ荘へようこそ」「積み木くずし　　　最終章」

2013年　「いつか陽のあたる場所で」「カラマーゾフの兄弟」「押忍‼ふんどし部！」「家族の裏事情」
2014年　「トクボウ　警察庁特殊防犯課」「素敵な選TAXI」「ダークスーツ」
2015年　「デート～恋とはどんなものかしら～」「ホテルコンシェルジュ」「無痛～診える
眼」
2016年　「ふなっしー探偵」「水曜ミステリー９　マザー・強行犯係の女～傍聞き～」「家政夫のミタゾノ」
2018年　「噂の女」

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プロフィール

まとめ

歌も歌えて、絵もかけて、演技も出来る多彩なイケメン俳優ですね。
音楽活動は休止していることから松下さんは一つのことに集中して取り組むもともと芸術家気質もあるようですね。
俳優としては今まではレギュラー出演ではなく、1話ゲストで出演することが多かったようです。
なので今回朝ドラ「スカーレット」ではメインで出演することになりさらに人気が出ること間違いなしですね。
これからの活躍も楽しみですね。