初めての妊娠、出産はわからない事だらけですよね。
熱心なママはマタニティーの雑誌や育児書を読んだり、インターネ
しかしそれらは親切にも情報やグッズが多すぎて、どれを選んでい
1番具体例があり現実的な情報は身近に妊娠、出産を終えた先輩マ
そして、毎日妊婦や産婦と接している産婦人科の方の意見です。
今回は助産師の立場からと、先輩ママ達の意見をまとめたものをラ
トコちゃんベルト
やはり堂々の1位ではないでしょうか。
妊娠中に限らず産後も使えますし、通常腰が痛い時なども使用でき
妊娠初期は、出産に備えて腰周辺の筋肉や関節、じん帯をゆるめる
妊娠後期に入ると子宮が大きくなり始めて体の重心が前方へ傾くこ
体のバランスを取ろうとして、腰や背中の筋肉が緊張状態となって
そんな時に骨盤ベルトがあるとすごく楽ですよね。
値段は少し張りますが、トコちゃんベルトをオススメします。
比較して試着するとやはり他のメーカーさんより支えが安定してい
ビタミン入り葉酸
葉酸サプリメントが勧められている一番の理由は、二分脊椎症など
赤ちゃんの神経系は妊娠の初期から作られ、先天異常は妊娠7週頃
ですから妊娠の1カ月前から妊娠3カ月までの期間に摂取すること
また、妊娠中は葉酸や鉄分、カルシウムなどの栄養素が通常よりも
このつわり対策として注目されるのが、ビタミンB6です。
ビタミンB6はカツオなどの魚類や肉、バナナなどにも含まれてい
しかし、つわり中などは摂取できない事が多いためサプリで一緒に
マタニティーブラ、ショーツ
妊娠すると乳腺の発達などで、通常のバストの大きさから2カップ
なので、通常よりサイズが大きいものを購入してください。
また、つわりが始まったり、お腹が大きくなるにつれて締め付けら
できればワイヤーがついていないもので、授乳口クロスになったも
しかし結構ゆったりめになります。
もうすこしおっぱいを固定したい方には下着専門のワコールの産前
ショーツはお産の時に産褥ショーツ(ナプキンを装着するところが
腹帯
冬場は特に、夏場も室内は冷房が効いているところが多いので、お
また、戌の日にも必要になりますので、早めに購入しておくことを
お腹と足首を冷やすと、赤ちゃんは1番大事な部分の頭を守ろうと
母子手帳ケース
最初はいらないかと思いがちですが、補助券や子供が生まれたあと
保湿クリーム
これはお腹が大きくなる妊娠6ヶ月以降から必要になります。
お腹が大きくなる過程で皮膚が伸びて乾燥し、妊娠線ができます。
それを保湿クリームやオイルで予防します。
できれば、オイルよりクリームタイプが乾燥しづらくていいですよ
コスパがよくて万能なのはニベアクリームが人気でした。
しかし、皮膚が弱い方は荒れてしまったという声もありましたので
レギンス
妊婦になると体型が大きく変わります。
特にお腹周りが大きくなりますので、お腹周りがゴム製のものを着
妊婦用のレギンスでもいいのですが、普段のレギンスをワンサイズ
授乳枕
なくても授乳させる事はできます。
代用で、クッションや枕を重ねて使用したりすればできます。
しかし、生まれたすぐは1日8回以上の授乳を何日もつづけなくて
その為に毎回代用するのが面倒になり、結局2人目の出産の時に購
また授乳だけでなく、赤ちゃんのクッションにもなりますのでとて
赤ちゃんの時は、お腹の中の時みたいにギュッと密着させると安心
その状態を授乳枕で代用できますよ。
授乳服、おくるみ授乳ケープ
これは主に外出する時に必要になります。
一枚はあったほうが何かと便利という意見が多かったです。
外出先に授乳室や車が近くにない時には、洋服やタオルで隠して授
また、普通の洋服だと隠していてもお腹や背中が周りに見えてしま
なのでさっとケープを取り出して使うとスマートですよ。
ケープはおくるみと併用出来るものもあるので、それを購入すると
授乳服も妊娠中から使えるものが多いので、早めに購入して長く使
まとめ
世の中は日々新しい便利な物を作り出しているので、この方達の意
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